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2021年10月 片付け

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2021年10月、 9月の片付けで、とりあえず床が見えるようになったので、捨ててはいけないものを仕訳けるため、妻に手伝ってもらって、自分たちで片付けを始めました。 まず、自分のクルマで母の家まで移動、そこから徒歩で駅、電車でレンタカー屋に移動しました。 最寄り駅。 トヨタレンタカー。 家の電気は止まっているので、10月は午後4時には家の中が暗くなります。ゴミ処理施設には、金曜日の午前と午後に 1回ずつ、土曜日に 1回行きました。 今回、コンテナホテルに泊まって、土曜日の午後は妻と市内観光に行きました。気が滅入る用事の中で、少しだけ楽しい経験でした。 コンテナホテル。 ■台所 9月に床の段ボールは業者に持って行ってもらいましたが、その奥に大量のキッチン用品が積まれています。中には新品もありますが、ここにもネズミが、、、仕訳をすれば使えるものがけっこうありそうですが、生理的に受け付けません。もう、全部捨てると決めました。 台所(作業前)。 台所(作業後)。 台所(片付け前)。 ■居間 奥の居間は寝室として使っていてタンスが置いてあります。その中に大量の着物が入っていました。母は歌手として活動していたので、舞台衣装です。それなりに価値があるかもしれませんが、これも全部捨てます。本当に大量にあって、軽バンに 2回詰め込んでも全体のほんのわずかしか処分できず、日暮れで時間切れになりました。 ■マメ知識 母の家から駅まで徒歩 3分です。都内で駅近なら好物件ですが、田舎では駅近に価値はありません。クルマ社会なので接道が広い、幹線道路まで近い、が好物件の条件です。敷地内に駐車は当たり前です。 電車を使うのは高校生まで。大人で電車を使う人は、経済的かまたは何らか別の理由でクルマを運転できない・しない人(しなくてもいい人)とみなされます。 *** 家に帰ったところに病院から電話で、母の様態が再び、今度は急速に悪化していると言われました。今度こそだめかもしれません。

2021年9月 廃棄業者へ依頼

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 2021年9月、 母は 8月に危篤になったものの、奇跡的に回復しました。 ただ、この先自宅へ戻って暮らすことはないだろうと判断、余分な家財の廃棄を業者へ依頼しました。 8/27 (金) ネットで近場の業者を検索。隣の群馬県の業者へ電話連絡。8/29 に下見。 8/29 (日) 業者と現地で待ち合わせ。朝、東京から実家へ移動。軽トラ 1回 3万円。居間+アルファで 6回、2~3日間、20万円で注文。日曜日は処理施設が休みなので平日か土曜日。剥がれた天井板は解体物とみなされて別料金になるので除外。家全体、一切合切だと 1週間、250万円。 9/17 (金)-9/18 (土) 現地作業。平日立ち合いは金曜日 1日しか取れず。2日間でこなすために軽トラ 2台×3回に変更。金曜日の朝、現地へクルマで移動。ホテルで 1泊。翌日妻が電車で移動して合流。一般ゴミなのでマニフェスト、廃棄証明はなし。 作業前(8/13)。 作業後(9/18)。 軽トラ 2台。 ミイラ化したネズミ。 ミイラ化したネズミが 2体。早い時期に洗面所にあった殺鼠剤を食べたと思われます。殺鼠剤は箱を開けていない状態でしたが、食い破られていました。 業者の人はこの手のものが苦手らしく、代わりに庭に捨てました。 ■痛恨のミス 金庫の鍵を布団の間に挟んでいたのを忘れて、丸ごと持って行ってしまいました。もはや破壊するしかありませんが、そのための費用が数万円かかります。

2021年8月 終わりの始まり

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 2021年8月、 朝5時に病院から電話。母の様態が悪化、危篤との連絡が入りました。すぐさま病院へ出向き、主治医の先生と面談。今日・明日が峠とのこと。先々起こりうることの説明を受けて、心構えを求められました。 その足で家に立ち寄って、久しぶりに中に入ったところ、、、 抜けた天井。 足の踏み場のない居間。 散らかり放題の台所。 物置と化した応接間。 用をなさない洗面所。 とにかく大量のネズミの糞。。。 申し分のないゴミ屋敷になっていました。これを片付けることになります。 この 3年間、常に病院に搬送できるようにするために施設で暮らしていました。人の気配がなくなって侵入してきたようです。 ただこの散らかり様は、それ以前から積み重なったものに見えます。 実は病院へ入ったり出たりになってからは病院へ直行が多く、家でも居間で話をするだけで他の部屋を見ることはありませんでした。 母の家は栃木県。私は東京で暮らしているので 100キロの往復に加えて、仕事を抜けての訪問では滞在して片付ける余裕はありませんでした。 ■教訓 家の中をあらためて見て、もっと通って風を入れたり掃除をすればよかったと後悔。 さらに、母親に止められても、無理やりにでも片付けておけばよかったと思うと同時に、 自分の家族に同じ始末はさせたくない。物を貯めこまないようにしようと思いました。

このサイトについて

2022年8月、  2021年10月に母が他界、住んでいた家は放棄するつもりでしたが最終的に相続しました。晩年は病院と施設で暮らしていたために、家は中も外も荒れ放題。1年を振り返って、残置物の片付け、家屋と庭のメンテ、地域や役所との関係を綴ります。サイト名はずばり「空家」(そらいえ)です。